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小さなメモから、文章にする

最初からうまく書こうとしない。ひとつの気づきと短い見出しから、読み返せる記録をつくる。

白いページを前にすると、何から書けばいいのか迷うことがあります。そんなときは、記事を書くより先に、ひとつだけメモを残してみる。

ひとつの気づきから

「これを試した」「ここが分からなかった」「この説明で腑に落ちた」。まずは、それだけで十分です。

短いメモがいくつか集まったら、関連するものを並べてみます。順番を入れ替えたり、同じことを言っている行をまとめたりすると、話の流れが少しずつ見えてきます。

見出しを先につける

見出しは、文章の中で何を伝えたいのかを確かめる道具にもなります。

  • 何を試したか
  • どこでつまずいたか
  • 何が分かったか

この三つだけでも、あとから読み返しやすい記録になります。

書き残すのは、うまく説明できたことだけでなくていい。

あとから整える

最初のメモと、誰かに読んでもらう文章は、同じ形でなくてもかまいません。まず残して、少し時間を置いてから整える。その二つを分けると、書きはじめるハードルが下がります。